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<2020年更新分>



児童虐待 (臨床心理学 第20巻第5号)金剛出版 2020/9/11
被害者臨床、加害者臨床、支援の社会的実践など専門領域からの論文



柴山雅俊「解離性障害のことがよくわかる本 影の気配におびえる病 」(健康ライブラリーイラスト版) 2012/5/17
著者は解離性障害臨床・研究の専門家。
現実感がない、幻聴、幻を見る、感覚異常…などの症状、統合失調症やうつ病との違い、回復へ向けてわかりやすく解説。



白川美也子「子どものトラウマがよくわかる本」(健康ライブラリーイラスト版) 2020/9/25
見過されやすい子どものトラウマ、子どもに起こる症状、そのケア、治療などをわかりやすく語る



島村華子「自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方」ディスカバー21(2020/4)
子ども一人ひとりを生まれながらに能力を持ち合わせたパワフルな学習者、権利を持った一市民として見なす教育
オックスフォード児童発達学博士著



新谷宏伸他「解離性障害の新しい治療法 USPT入門」
トラウマ治療が広がりを見せる中、精神科医が解離治療のスタンダードになりうると実践例とともに解説



末永幸歩「13歳からのアート思考」
アート思考とは―1枚の絵画を前にして自分なりの答をみつける--ものの見方を一変させる



「愛着障害児とのつきあい方--特別支援学校教員チームの実践」
精神分析的理論と愛着障害児対応モデルを用いての実践、子供と教師の変化の記録


友田明美「親の脳を癒せば子どもの脳は変わる」
マルトリートメント(不適切な養育)から子どもを救うために、最新の脳科学の知見に基づき、虐待の世代間連鎖を止める方法を解説


清水真砂子「子どもの本のもつ力--世界と出会える60冊」
生きるよろこび、人々への信頼―『ゲド戦記』の翻訳や児童文学評論で知られる著者が選ぶ



「まどみちお画集 とおいところ」2016  「まどさんのまどさんの童謡の歌詞に親しんでいる人は、まどさんが描き続けてきた抽象画を見ると戸惑いを感じるかもしれない----谷川俊太郎」

 「まど・みちお全詩集」




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